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クイズ!日本で初めてくつ下を履いたのは…?

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特集 2019.01.10

クイズ!日本で初めてくつ下を履いたのは…?

今では生活の必需品となったくつ下も、大昔は珍しい外国の衣服として納められていました。
そんな貴重なくつ下を日本で初めて履いたとされているのが、超有名なあの人だったんです…!

4択クイズ!日本で初めてくつ下を履いたのは誰でしょう?

誰が初めてくつ下を履いたかなんて、もちろん歴史の教科書には載っていません。

だけど、この有名な4人の誰かが履いていたと聞くと、ちょっと気になりますよね…

 

はたして!それは誰でしょう!?その偉人はくつ下を履きながら、

 

ホトトギスを待っていたの!?
時代劇みたいに旅していたの!?
お茶を嗜んでいたの!?
天に祈りを捧げていたの!?

 

 

 

 

 

正解は…  ②徳川光圀(水戸黄門)!

あの水戸黄門でおなじみ徳川光圀が日本で初めてくつ下を履いたと言われています。もしかしたら時代劇の中で、くつ下も一緒に各地を旅したのかもしれませんね。

でも、外国ではくつ下の発祥が紀元前にまでさかのぼると言われているので、日本では江戸時代になってから初めて広まったなんてちょっと意外かも。

くつ下の伝来と歴史をちょこっとお勉強!

くつ下は言わずもがな “くつ” の “下” に履く衣類。日本は長い間着物文化だったので、履物は草履や下駄、足に身につけるのは足袋くらいでした。くつ下を履く文化がずっと浸透しなかったのは、そもそもくつを履く文化がなかったからなんですね。

 

日本に初めてくつ下が伝来したのは、永禄10年(1567年)から寛永12年 (1635年)の間、南蛮貿易の輸入品としてやってきたと言われています。いつ、だれがもたらしたかは不明とされていますが、当時くつ下は「メリヤス(莫大小)」と呼ばれていたそうです。

現代でも「メリヤス」は編地を指す言葉として、紡績やアパレル企業などで使われています。編み物をされる方にも聞き馴染みのあるワードではないでしょうか?

水戸黄門が履いていたのはどんなくつ下?

昭和35年ごろ、上州太田(群馬)の近くにある水戸家代々の墓所から発見された7つのくつ下が、日本で初めて履かれた徳川光圀(水戸黄門)のくつ下と言われています。長持と呼ばれる当時の衣装箱に大切に保管されていたらしく、くつ下はお気に入りのアイテムだったかもしれませんね!

初めて履いた時はどんな気持ちだったんでしょうか…?


発見されたのは、絹製品3足と綿製品4足で、いずれも地模様入りの長くつ下でした。地模様は生地を編む過程でつけられる模様のことですが、時代考察からこのくつ下は手編みとされており、当時の職人技のスゴさを感じます!


絹製品はウグイス色、ベージュ色、茶色の3色あり、茶色のくつ下のみ使い古されてボロボロになっていたそう。色味が好きだったのか、履き心地がよかったのか、履く過程でだんだん茶色になってしまったのか、ちょっと気になるところですね(笑)!
上野にある国立博物館には現物が所蔵されているそうなので、気になる方は足を運んでみてはいかがでしょうか?

あまり知られていない「くつ下の歴史」いかがでしたか?

当時は珍しい外国の衣類として納められていたくつ下も、今となっては誰もが親しみのある必需品。何気なく履いているくつ下にもこんな歴史があったと思うと、何だか感慨深いものがありますね。

 

みなさんもぜひ会話のきっかけに「日本で初めてくつ下を履いたのって誰だと思う?」使ってみてください!

この記事を書いた人

  • チュチュアンナ編集部

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